メタ認知 鍛え方 無意識 可視化

無意識を可視化してメタ認知を鍛える

メタ認知の鍛え方として、無意識を可視化することが重要です。

 

人間は意識して物事を見る視点と無意識に見ている視点があります。
意識して見ていることについては、自分の意志で見ているので問題はありませんが、意識せずに見ていることに関しては、いろいろと見落としている側面があります。

 

例えば、自分の行動に対して、意識・無意識の有無に関わらず、振り返るということをしている人は多くはないと思います。
こういった視点を持つことはメタ認知能力を高めていくうえで非常に大切です。
自分が無意識に行っていることを可視化していくことで、自分を客観的に見ることができるようになるのです。

 

無意識を可視化する方法

効果的な方法としては、自分の行動をこまめに振り返ることです。
振り返るクセをつけておくと、自分の無意識の行動に気づきやすくなります。
訓練の一環だと思って、何でもいいのでちょっとしたことを振り返ってみてください。

 

例えば、髪の毛をいじったり、歯を食いしばったりなどです。
そして、なぜそうしたのかを考えてみましょう。
もしかしたら、集中力の低下や、ストレスが溜まっているサインかもしれません。
このように自分が無意識でとっている行動を見直すことで、自分を客観視できるようになります。

 

 

また、実際に自分のことを動画で撮影してみるのも効果があります。
例えば、何人かで団体のスポーツをしているところをビデオ撮影して見てみると、自分が無意識で行っているクセなどを発見することができますし、全体の中の自分も見ることができます。

 

少し手間がかかる方法ですが、得られるものは大きいと思います。
このようにして無意識を可視化していくことによって、メタ認知を鍛えていくことができます。

 

また、場合によっては無意識な状態を言葉や絵にして書き出すことによって、より可視化しやすくすることもできます。
自分の頭を整理するためにも、もう一人の自分で見た視点から可視化していきましょう。
最初は難しいかもしれませんが、何度もやっていると自然とできるようになっていきますよ。

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